診療科目: 歯科 小児歯科 矯正歯科 口腔外科 審美 ホワイトニング 歯周病治療 予防
市川市南八幡4丁目、JR本八幡駅,南口にある歯医者です。
院長: 歯科医師 歯学博士 西方 讓
千葉県市川市南八幡4-6-3 NOIX924ビル 2階 エレベータ完備
TEL: 047−377−6480 初診、急患随時受付、予約制診療
唾液中1ml中には約10億個もの微生物が漂っています。
皮膚と同じようにお口の粘膜にも常に住み着いている微生物もいます。
これらを常在菌といってお口の環境を保とうとする重要な役目が
あります。これらが全部虫歯菌というわけではありません。
お口の中が虫歯菌に適した環境になれば、それらは活発に活動し始めます。
虫歯菌が歯の表面にくっ付いて活動が始まると
仲間を引き連れて小さな村を作ります。
それが成長して大きくなったものがプラークすなわち歯の汚れです。
プラーク中の虫歯菌はお砂糖を餌にして酸を作り出します。
すると歯の表面は少しづつ溶けて虫歯になっていきます。
あるいは、歯と歯茎の境に付いたプラークは
歯茎の炎症も引き起こします。
この状態が続けば歯肉炎、歯周炎につながっていきます。
増殖した微生物の中には悪臭を放つ仲間もいて、
口臭の原因にもつながります。
虫歯の重症度はC1〜C4まで4段階あります。
それぞれの段階での主な症状を紹介します。
「C1:エナメル質ウ蝕」
この段階ではしみたり痛むことはまれです。
歯の溝が黒くなってみたり、歯の表面が白く変色したりします。
経過観察することも多い段階ですが、
基本的に無麻酔で治療することができます。
「C2:象牙質ウ蝕」
このステージではしみたり、痛みが出てきます。
なかには無症状のまま発見されることがありますが、
治療には麻酔が必要なことが多いです。
「C3:神経にまで及ぶウ蝕」
ズキズキ痛くて寝られなかった。
痛み止めを飲んでも効かない。
こんな症状は神経が炎症を起こしているときの症状です。
慢性の虫歯が長く続くと、この状態でも無症状の方もいます。
穴があったのに放置していた。詰め物が取れたのを放置した。
前からしみたりしていたんだけど・・・
こんな方は早めに手を打たないと!!
激しい炎症の結果、神経が死んでしまえば
嘘のようにつらい時期がなくなります。
その代わり、ばい菌は歯を通じて顎の骨に侵入していきます。
ある日突然顔が腫れてパンパンに。
軽傷なら一般歯科医で対応できますが、
重症になると入院しての処置になります。
「C4:残根状態」
痛みが無い事が多いです。
治療するには手遅れなため抜歯されることが多いです。